悲しい事件が起こってしまいました。
当時大学生の男性が自宅や外で一人きりの女児を狙い、性的暴行を行ったということです。
柳本智也には無期懲役が言い渡されましたが、あまりの残虐さに心が痛みます。
どのような家庭環境で幼少期を過ごしていたのでしょうか?
28歳の元病院職員に無期懲役
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- 年齢:28歳(犯行当時は大学生)
- 職業:大阪府吹田市の元病院職員
- 期間:2022年までの6年間
- 被害者:当時8歳から12歳の女子児童合わせて10人
”著しく高度の計画性があり、嫌がる様子を認識しても陵辱しようとする強固な犯意が認められ、刑事責任はまことに重い”ということで、犯行の残虐性が際立ちます。
家族がいない時に家に押し入るか、児童が人けのない場所にいる時を狙っていたということです。
児童にタオルで目隠しをして「黙れ。殺すぞ」などと脅して事件を起こし、児童の様子を撮影したうえで、「誰かに話したらこの写真をばらまく。家族に話したら家族も殺す」と口止めをしていた
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250218/k10014726191000.html
当時の被害児童の恐怖を思うと胸が詰まりそうです。
どうしてこんなことができたのでしょうか…
犯人の生い立ちが気になりますね。
柳本智也の生い立ちが壮絶すぎる!
柳本一家にはローンもなく、裕福な暮らしをしていたということです。
不自由なく暮らしていた柳本智也被告ですが、どのような子供だったのでしょうか?
柳本容疑者は中学時代から盗撮をしていたが、高校に入ってからは性欲がエスカレート。外で全裸で自慰行為をしていた
https://shueisha.online/articles/-/96112?page=2
柳本被告は中学生のころから盗撮を行っていたそう。
高校生のころには性欲が抑えられなくなっていたようですね。
また、相手も自分と同じ人間であるという認識が欠けているように感じます。
幼少期から他人とコミュニケーションを行っていないのではないでしょうか。
「夢や非現実的な世界に自分が潜り込み、無敵になった感覚」。普段着用しない眼鏡をかけることでこう感じたといい、女児らが痛がり泣き叫んでも「嫌がっている、傷つけたという認識はなく、気持ちよくさせたと思っていた」とした。また犯行後に女児がどういう行動を取るのかに興味があり、行動を確認し続けたケースもあった。
あまりにも他人の受ける痛みに無頓着ですね…
家族にも手が付けられなかったのかもしれません。
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